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2012年12月25日火曜日

平成24年度山形県進学校バスケットボール大会


2012年11月4日日曜日

村山地区新人戦2日目

 応援ご苦労様でした。
 受験勉強中の3年生諸君。豆単(今は出る単?)、片手に応援ありがとう!

 決勝戦、代表決定戦の結果は次のとおりでした。
  (決勝戦)
  A4 山形南103-56山形中央

  (代表決定戦)
  A3 山形東91-71山形学院

  (第3代表決定戦)
  B4 日大山形110-36寒河江工業

 そして、準決勝の試合結果は次のとおりです。

  A2 山形南83-63日大山形

  B2 山形中央99-47寒河江工業


 最近の試合のスコアは、タブレットPCで記録しているために、ランニングスコアを見ることが出来ません。仕方がないので、自分で攻撃機会毎(正確ではない。スチールやリバウンドで攻守が目まぐるしく変わる様にはついていけない)の得点の有無を付けてみました。素人的には、こちらの方が試合の流れがよく見える感じです(^^ゞ
 今日の南高戦は次のとおり。大体、双方に90回くらい攻撃機会があり、南高は5割の確率で得点しているのに対し、中央は3割の確率でした。
 

 ベストメンバーではなかったし、親の欲目では、ゴール下まで運んだ、おしかったシュートだらけだったし、出だしのシュートが決まっていれば展開も違ったのかなとも思うのだけれど、やはり南高のデフェンスは、外から見ている上の厳しいプレッシャーだったのだろうと思います。
 それでも、ゴール下まで持って行けてることに活路があると考えたいですね。


 同じ2年生、1年生のチーム。全国制覇を狙う南高と自分たちを比較して、弱みを知り、そして強みも知り、来春目指して努力あるのみ。
 あきらめないのが中央スピリッツ!頑張っていこう(^^)v





 

2012年11月3日土曜日

平成24年度新人戦村山地区予選1日目

大会1日目の結果です。

1回戦

A1 山形明正  60- 95  山形東
A2 山形城北  61- 82  東海大山形
B2 山本学園  19-212  日大山形

A3 山形中央  92-  64  寒河江
B3 山形工業  52-  72  山形商業
A4 寒河江工業 93- 34   山形電波工業
B4 天童         57-132  山形学院

2回戦

A5 山形南     110- 61  山形東
B5 東海大山形 32-107 日大山形
B6 寒河江工業 72-  69 山形学院

A6 山形中央    96- 44  山形商業
いずれも第4クォータです。




明日は10時半から寒河江工業戦(Bコート)。午後1時半から(予定)南高戦(Aコート)。

今大会出場選手等です。

選手       主将 高橋英一郎 No. 4
              2番 大山 耕生 No. 5
              3番 鏡  大賀 No. 6
              4番 奥山 大志 No. 7
              5番 田中 雄大 No. 8
              6番 大浦 拓真 No. 9
              7番 熊澤 圭祐 No.10
              8番 會田 遼太 No.11
              9番 高橋 丈一郎 No.12
            10番 小野 優希 No.13
            11番 工藤 直人 No.14
            12番 今田 成深 No.15
            13番 佐藤 大和 No.16
            14番 安達 悠杏 No.17
            15番 阿部 洋志 No.18




2012年11月1日木曜日

ウィンターカップ(中央SP)


 10月27日、28日のウィンターカップを観戦してきました。

  大会後、南高元監督の梶原先生からコメントをいただきました。

 開口一番、「今年の南はいい。特にディフェンスが良い。」
 一方、大敗した本校については、「一番にディフェンスの強化、また2年生の4番、5番の好不調の波の克服、1年生の3番プレーヤーの持久力強化」が指摘されました。
 しかし、1年生センターの成長について「大化けする可能性がある。」との評価をいただきました。

 伊藤先生からも「1年生センターが積極的になってきている。うちは、まだまだ、伸びしろがあるチーム」とのコメントをいただきました。




 今回の大会で選手自身が明確に課題を認識したことと思います。選手、保護者ともに焦らず、一歩一歩、王者南校に追いついていきましょう。


<今日の言葉>

 完全なリーダーシップで作った組織はそのリーダーがいなくなった瞬間に力を失う。組織が目標を明確にした時、リーダー(監督)とフォロワー(選手)が同じ気持ちでいれば組織は崩れない。課題が明確になった以上、フォロワーは与えられた指示を待つのではない。常にリーダーとフォロワーが同じ方向性でいる事が必要。
元早稲田大学ラグビー部監督 中竹 竜二
(日経BIZアカデミー)

2012年10月28日日曜日

ウインターカップ予選、お疲れ様でした!

結果です(クリックすると協会のページに飛びます)。

 対南高戦、攻撃毎の得点経過をグラフにしてみました。

 傾向と対策ですね。
 あきらめずに、インターハイ目指して、弱点克服、強みの強化、努力あるのみ。期待します。





2012年10月13日土曜日

2012年10月8日月曜日

銀杏カップ(秋田県横手市)みごと優勝(中央SP)


 10月6日7日に行われた銀杏カップを観戦してきました。
 大会を通じて、1年生3番プレーヤーの充実ぶりが印象的でした。確率の高いアウトサイドシュートに加え、インサイドプレーへの意識も高くなり、惜しみなく体を張ったプレーはまさにチームの精神的な支柱。メンタル面での安定感も非常に増してきました。
 また、センター陣も体を張り積極的にゴールに向かう姿勢が出てきた結果、優勝することができました。
 選手のがんばりに拍手を送りたいと思いました。優勝という言葉は平成21年度県総体優勝以来かな。
 要所でプレスディフェンスが功を奏し、チームに勢いをつけました。一方で一瞬の隙を突かれラインブレイクされ簡単にアウトナンバーから得点を許す場面が目立ちました。
 DFのボールラインまでの戻りの遅さが気になりました。また最終ラインはあらかじめアウトナンバーを想定したリスク管理も必要だと感じました。ショーディフェンスからのショットブロックなど成功の確率は低くとも相手のイージーミスを誘うプレーは必要。
 優勝はしたものの調子を落としているプレーヤーも散見さました。まずは体幹の強化からDFをリセットした後でOFのリズムを取り戻してほしいと思いました。
 国体選抜からの一勝も自信となり、まずは上々の滑り出しですが、公式戦を控え個人・ユニットともにスキルアップを期待します。

<今日の言葉>
平成24年8月14日 北海道美幌町の夏合宿にて(矢印→を常に自分に向ける大切さ)
「選手が試合に出られない場合、なぜ自分が出られないのかという疑問を自分自身に向けられる選手は確実に伸びる。」 「プレー一つ一つの結果を自分の中に見つけていけるプレーヤーは成長する。」                                   明治大学ラグビー部監督 吉田 義人

10月6日・7日秋田遠征(銀杏杯争奪戦)

 この度の秋田遠征に応援に出向かれました保護者の皆様、ご苦労様でした。
 秋田県立横手城南高等学校バスケットボール部保護者会が主催する「銀杏杯争奪戦」におきまして、山形中央は黒沢尻工業(岩手県・昨年、今年度と連続インターハイ出場校)からは3ゴール差で負けましたが、それ以外は勝利して、結果、銀杏杯を獲得となりました(黒沢尻工業は1日のみの参戦で、争奪戦には参加しなかったため)。

対戦成績は次のとおりです。
  92対69大曲高校
  42対48黒沢尻工業
105対61仙台一高
105対65利府高校
  83対76秋田西高

2012年10月3日水曜日

岐阜国体 県勢大活躍


ぎふ清流国体、伊藤先生お疲れ様でした!

バスケ少年男子堂々3位、成年男子5位

山形新聞記事。↑クリックすると飛びます)



持ち前のディフェンスで健闘(少年)
  対山口戦(クリックでリンク先PDFへ)  対福岡戦(クリック)

   対兵庫戦(クリック)


成年男子は5位 高校全国準Vの仲間再び(成年)
   対長崎戦(クリックでリンク先PDFへ)  対滋賀戦(クリック)

    対兵庫戦(クリック)

 


2012年9月23日日曜日

9月22日練習試合

国体選抜、羽黒高校、米沢中央、山形南高 、山形中央の練習試合。午前午後、ハーフゲームの総当たり戦。

結果
 対国体選抜 ●35対61  ○46対43
                 
 対米沢中央 ●29対48

 対山形南高 ○48対29    ○37対20
                   


 対羽黒高校 ●11対12



※国体選抜 対 羽黒高校

 

2012年9月10日月曜日

村山地区秋季リーグ観戦記(中央SP)


 日、日村山地区のリーグ戦(ハーフゲーム)を観戦してきました。
 8日の全勝に続き、9日も南高とは引き分けたものの日大、学院に勝利し、大会を 無敗で終了しました。
 アウトサイドのシュートが効率良く決まり試合を優位に進めることができたことが勝因。しかし一方でセンター陣のインサイドプレーが見られず少々残念。
 新チームのオフェンス力は爆発的でしたが、サイズアップした分、ディフェンス力、機動力にやや難があるよう。
 上位4校の中では南高のフィジカルの強さが際立ちました。
 南高戦では個々のオフェンス力にまかせ、1対1で攻めようと試みるものの、接点で相手の当たりの強さに孤立する場面が目立ちました。
 またボールマン以外のプレーヤーの動きが鈍くアウトナンバーを作り出せなかった様子でした。
 大会を通じて感じたことは個々のポテンシャルの高さは南高に勝るとも劣らないものがあったという事。しかしフルゲームを想定すると体力、走力、そして選手層の厚さにおいてまだまだ及ばないという感想でした。
 インターハイ予選では準決勝、決勝ともタフな試合が予想されますが、2試合を走り切る体力が必要です第4ピリオドで相手を突き放す体力と精神力を蓄えて欲しいと思いました。

<今日の言葉>
平成24年8月14日 北海道美幌町の夏合宿にて
基礎となるフィジカルをしっかり積み上げてきた選手が結果を残している。」
     明治大学ラグビー部監督 吉田 義人 (明治大学ラグビー部公式ホームページより)

2012年9月9日日曜日

H24.9.9 秋季リーグ2日目

◆南高戦



▼スコア


▼出場選手と成績




◆対日大戦
 37対34

◆対山形学院戦
 72対29

◆プレーヤー
   4 高橋 英一郎(南・日大)
   5 今田 峻   (南・日大)
   6 鏡  大賀  (南・日大・学院)
   7 奥山 大志     (南・学院)
   8 田中 雄大     (学院)
   9 熊澤 圭佑  (南・日大・学院)
  10 會田 遼太  (南・日大・学院)
  11 高橋 丈一郎  (日大・学院)
  12 小野 優希      (学院)
  13 工藤 直人      (日大・学院)
  14 今田 成深      (学院)
  15 佐藤 大和
  15 阿部 洋志      (学院)
  16 大浦 拓真      (学院)
  17 大山 耕生
  17 原田 陽平      (学院)
  18 安達 悠杏
  18 五十嵐 友樹  (学院)


※スコアシートから。間違いがあれば、ご指摘ください。訂正します。


秋季リーグ1日目

◆結果
                得点   TF1      TF2
山形東戦32対   44          3-2    4-4           
寒河江工業対 61          43    3-4           
山形商業23対   50          4-4    1-0

◆ゼッケン
山形東・寒河江工業戦  山形商業戦
 4 高橋 英一郎
 5 今田 峻
 6 鏡  大賀
 7 奥山 大志
 8 田中 雄大
 9 熊澤 圭佑
10 會田 遼太
11 高橋 丈一郎
12 小野 優希
13 工藤 直人
14 今田 成深
15 佐藤 大和      15 阿部  洋志
16 大浦 拓真
17 大山 耕生      17 原田  陽平
18 安達 悠杏      18 五十嵐 友樹

2012年9月8日土曜日

秋季リーグ組合表

秋季大会、組み合わせ表




練習試合観戦(中央SP)


 九月に入り、羽黒、米沢中央との練習試合を観戦してきました。
 両校ともサイズはやや本校より劣るもののゾーンプレス等を駆使し、ゆさぶりを掛けオフェンスのテンポを崩してきました。本校としてはボールダウンに少し課題が残った様でした。
 しかしながら、勝負所においては、C、PFが果敢にブレイクの先頭に立ち劣勢を一気に挽回し、終盤、突き放す底力見せてくれました。
 筋力、持久面の課題が残りました。リバウンドは出来るものの腕力が劣りキープできない、後半ボールマンディフェンスで足が及ばずノーマークシュートを許すなど致命的な現象が見られました。
 日常、選手自らが自覚を持ちながらトレーニングを積み重ねる必要があると思いました。(ランニング、腕立て、腹筋、背筋等)

 秋期大会が始まります。終着点は来年の県制覇。結果で一喜一憂せず、一歩一歩、南校を追いかけましょう。

<今日の言葉>
フォロワーシップ
組織(チーム)は選手自身の考えが支える:指導者はフォロワー
元早稲田大学ラグビー部監督 中竹 竜二

2012年7月19日木曜日

ULTIMATE CRUSH(中央SP)


 7月16日連休最終日、山形商業、高畠高校さんを迎えて新チーム発足後、初の高校生相手の練習試合でした。
 先週の山形クーベラ、山大と比べ本校は前シーズンからの選手がいるため有利な戦いと思われました。
 しかしながら、イージーシュートミス、パスミスが散見され課題が残りました。
 拮抗した試合では常にイージーミスが勝敗を左右する事を考えさせられるゲームでした。
 常に「きちんとした精神状態」でゲームに臨むことが必要です。


 前キャプテンが練習に合流しました。1月間のブランクがありましたが、スターターとしてリスタート。ウインターカップ初出場をめざし再始動の様子でした。


<今日の言葉>
チームスローガンとは「チームが大切にするプライドを表現する事」
「ULTIMATE CRUSH:相手を叩きのめす」     元早稲田大学ラグビー部監督 清宮 克幸
                                   NTT COM ビジネスアドバンスより

2012年7月12日木曜日

こんな記事を見つけました

昨日、水曜日は部活後の夜練の日。11時帰宅で、まずはルール通り。


さて、ネットで検索していたら、2009年インターハイ出場の際の記録(クリックしてください)を見つけました。
ご覧ください。

2012年7月8日日曜日

若かりし頃の伊藤先生と梶原コーチです!


矜持を保って


昨日(7月7日)、中央高校での練習試合を見てきました。


 国体予選を控えたクーベラさんと山形大学さんでした。
格上の相手に対して「逃げずに真っ向勝負」ができるかな?と思いながら観戦しました。特にフィジカルで上回る相手に対して1対1の局面でどれだけ正確なプレーができるかが見どころでした。

 オフェンス面では全員が良く動きスペースを作り逃げる事なくゴールに向かっていました。しかし全体の動き止まると相手の上手いディナイに孤立するシーンが何度か見られました。

 新人チームになり日もまだ浅い訳ですが、全員が常に動くスタイル(生き物のようにを目指しているように映りました。必死に食い下がり大健闘でした。

相手をしていただいた両チームはさすがに山形県を代表するチームで格下の高校生に対しても真摯にプレーをしていただき、またそのクリーンなプレーは高校生にとって、お手本になったと思います。心から感謝申し上げます。

<思いついた言葉>
  矜持(きょうじ:自分を信じてやり遂げる気持ち)

※クーベラ 山形市役所バスケットボールクラブが発展的解消し誕生したクラブで、伊藤先生はじめ、中村、小野等の国体選手がメンバー
※ディナイ 直訳は「拒絶する」だそうです。パスレーンを塞ぎ、マークマンにボールを持たせないディフェンス方法

今回の記事は、中央SPさんからの投稿です。皆さんからの記事をお待ちします。

2012年7月5日木曜日

保護者会総会、無事、終了


保護者総会、ご苦労様でした。それぞれの議案が承認され、役員も新体制へ移行しました。

会長等の挨拶を紹介し、これからの中央高男子バスケ部の意気込みとします。

岩城会長

 選手、学校、保護者が三位一体で目標に向かってきた。これからも頑張ってほしい。

伊藤先生

県総体ベスト4は次に向けて弾みがついた。新メンバーは、サイズがあり、機動力は落ちるものの、おもしろいチーム作りが出来る。三位一体のバランスを大事にしながら、頑張っていきたい。
※伊藤先生は、翌日出張のため、途中退席なされました。次の機会に色々とお話をお伺いしましょう!


大瀧先生

中央高は部活が盛ん。どの部も保護者の役割が重要。よろしくお願いします。
※大瀧先生は、男子バスケ、女子バスケ、そして男子バスケと、バスケ部を10年間見ていただいている顧問のベテラン先生です!


田代トレーナー

中央高男子バスケには11年関わった。選手たちに力をもらって、ここまで続けて来た。人生の宝物もたくさんもらった。同じ東北の空の下で、全国に羽ばたくことを祈念している。


鏡新会長

選手たちが目標に向かって努力できる環境を整備するのが保護者の役割。学校、先生とも連携を強め、目標に向け頑張って行こう。

梶原外部コーチ

退職後、息抜きのつもりで、バスケ部を見にきていた。そのうち、特に男子バスケには、もっとこうすれば良いのにと関わっていた。まだバスケの熱が醒めていない自分がいた。今は、スポ少に入る前の子どもたちにバスケットボールの楽しさを教える活動をしている。この時間の合間を見ながら、伊藤先生不在時のお手伝いをしたい。

(二次会にお付き合いいただいた席で)
指導者は、色々勉強し、様々な引き出しを持つ。そうすると全部教えたくなる。自分にもそういう経験がある。しかし、教えすぎても、選手たちは何を言われているのか分からなくなる。選手を惹きつけ、レベルに合わせて段階的に教えられるようになるには、経験も必要。指導者も選手と一緒に成長していく部分がある。そこには保護者が踏み越えてはならない一線がある。
※梶原先生の新庄北高時代の教え子が矢口副会長、今田新副会長。山形南高時代の教え子が伊藤先生。梶原先生のバスケへの情熱が中央高に注がれ、伝統を生み出しています。

2012年6月28日木曜日

7月1日 保護者会総会

保護者会総会


役員の方は3時30分集合です!よろしくお願いします。


新体制二次会はロンドン亭です


当日はモンテのアウェイ戦(栃木)をパブリックヴュー観戦付きになりそうです!

2012年6月24日日曜日

新旧役員引継ぎ会が開催されました

役員引継ぎ会

 昨日、中央高校会議室をお借りして、役員の引継ぎ会が開催されました。
 総会議案について協議後、担当部門ごとに引継ぎを行い、新体制への準備を進めたところです。
 7月1日は、総会までは岩城会長をはじめとした現役員の方々が、懇親会からは新体制役員が進めることとなりました。よろしくお願いします。

 県総体では子どもたちの可能性やポテンシャルに目を開かされました。
 自分たちの子どもを信じ、彼らが目標に向かって専心できる環境を整えるのが保護者会の役割だと思います。
 学校と連携し、伊藤先生を盛りたてて、目標達成を目指しましょう。


外部コーチ招聘、トレーナ交代

 正式には総会でご承認をいただくことですが、役員引継ぎ会で、トレーナ交代と外部コーチ招聘が確認されましたのでご紹介します。


 トレーナについては村上勇氏が内定とのことです(山南バレー部出身で、実業団にも在籍。山形市内では、ラヴィータのトレーナーで有名ですよね)。


 外部コーチの件ですが、伊藤先生が現役の国体メンバーで、岐阜国体(9月29日~会場は高山市)に向け、ご自身の練習等で不在も多くなることから、伊藤先生不在時には、前の中央高校校長先生であられます梶原先生からご指導を賜ることとなったものです。


 伊藤先生には、県民の期待を背負って頑張っていただかなければなりません(新潟国体優勝の感動をもう一度!)。もちろん、中央高男子バスケ部は不屈の精神でインターハイを目指します。
二つの思いの実現に向け、伊藤先生の恩師でもあられます梶原先生に外部コーチをお引き受けいただきました(梶原先生について、今田さんから紹介文を書いていただきました)。本当にありがとうございます


 部員、学校、協力関係いただく方々、そして保護者が一致団結して、中央高男子バスケ部の躍進に向けて頑張っていきましょう。


梶原先生

 平成22年度まで山形中央高校校長。


 昭和55年新庄北高を率いて初のインターハイ出場(普通高校として山形東、南に続いて3校め)。べにばな国体では成年男 子の監督として全国制覇。その後、山形南高に異動され、平成7年から9年まで3年連続で県制覇。 
 平成9年にはビックセンター伊藤選手(我が中央高の和哉先生です。)を擁し、インターハイ3位、ウインターカップ準優勝。現在の山南バスケがその伝統を今なお引き継 いでいる姿は本当に素晴らしいことだと思います。

 
 平成15年(女子)、平成21年(男子)に山形中央高がインターハイに初出場しましたが、当時もご熱心なご指導(わかり易い言葉で丁寧に)をいただきました。
 先生の教え子として現在、城北高 菊地先生、新庄北高 安達先生、米沢中央高 小野先生、そして我が中央高の伊藤先生などが指導者としてご活躍 されています。






2012年6月23日土曜日

進学校交流大会とは等

ネットを検索し、見つけました。
南高ブログの中にあるものでしたが、このたび外部コーチにお招きする梶原先生のお考えも知ることが出来ると思い、抜き出し、皆さんに紹介するものです。


ついでに目指すべき南高、の細谷先生のお話も見つけましたのでご紹介します。


我らが伊藤先生の現役時代の勇姿は、ちょっと前までyoutubeにアップされていたのですが、今は見つけることが出来ません。ご存知の方はお知らせください。


平成22年12月の進学校交流大会での梶原先生挨拶


「日大山形高校が1校だけ強い時代で、そこを倒すのは公立高校では進学校だろうということで始まった(1977年・昭和52年)。最初は山形と新庄で交互にやろうということになり、そのうちに全県下でローテーションでやることになった。ただ、コート2面では無理なくらいの規模になり、最近は山形市で開催している。
日大山形高校以外でインターハイに出場した中には、山形東、山形南、新庄北、山形中央がある。ここにいる参加チームから出ている。同じ思考、同じ悩みを持つ生徒が一堂に会し、バスケットを通じて交流を深める。
正に真の文武両道。女子もあったが長続きはしなかった。参加校の顧問の先生方の情熱で男子は続いている。思いは持ち続けろ!緊張の持続が肝心だ。」





細谷尚寿氏・3年で全国チャンピオンにする人育て法~中小企業家同友会・北地区7月例会

1.バスケットボールとの関わりと歩んできた人生
 小4からバスケ、父も体育教員であり恩師。山大では大神雄子さんのお父さんから指導を受けた。べにばな国体で選手宣誓。

2.指導者としてのスタート(私の原点)
 最初の長井高校で、弱小チームを目標・県ベスト4で達成した。保護者会もでき、親の送迎もあり、練習量も確保できた。

3.山形南高に赴任して
 雰囲気がだらしないが勝ってしまう学校、だが決勝で敗退。信念は曲げないぞ、挨拶や礼儀、マナーはちゃんとする。
 高校生の基本は正しい生活習慣、人それぞれでなく、先生の指導に従うこと。
 負けるのも勝つのも原因がある。きちんと整理する。自信をつけるのは成功体験を重ねること、罵倒してはダメ。

4.今回伝えたいこと
 給料を頂く限りはサラリーマンでもプロである。プレーヤーでなく、マネージメントを重視してゆく。
 勉強や部活動だけでなく、世の中に認められる人間になる。社会貢献が大事。
 モンテディオ方式のクラブ運営がよい。日本はスポーツを文化としてとらえていない。

その後、グループ討論では次のことがポイントになりました。
1.各人の役割を明確にする
2.組織図があると、自分の役割も分り易い
3.3年後どうなりたいか、自己の目標を明確にする
4.生産性を上げる
5.叱るときは、何故叱られているか分らないとトラブルになる

2012年6月16日土曜日

今日は部室清掃

◆保護者の皆様、お手数をおかけしましたが、メールアドレス一覧化できました。ありがとうございました。庶務担当者の方には後日、リストを提供いたします◆今日、午前中、部室清掃。写真をリクエストするも無視。まぁ、高校時代の自分を考えれば、そもそも親と話をすることすら面倒、腹立たしい感じさえあった訳で、仕方がないとは思いますが、可能な限り日常活動の報告を探ります◆午後は中体連応援。明日も、ですよね。

2012年6月13日水曜日

保護者会総会


 本日(13日)、部員を通して、案内文書が配布されました。

 県総体終了ともに3年生引退となり、保護者会も24-25年体制に切り替わります。
 3年生の部員・保護者の皆様、お疲れ様でした。お世話になりました。


◆総会
 日時 平成24年7月1日(日)午後4時~
 場所 山形グランドホテル(023-641-2611)
 会費 お一人5千円(当日徴収)
 出欠 6月22日(金)まで 3年生岩城会長 2年生奥山副会長 1年生熊澤新副会長へ報告を



2012年6月10日日曜日

インソールが話題になりました

昨日の保護者会で、会長さんからインソール(中敷)の重要性が話題に出されました。

私も、膝痛回避のため、山靴にスーパーフィートを入れていますが、O脚にはかなり効果があると思います。
会長さんお勧めはシダスでした。

2012年6月9日土曜日

新体制保護者会の打ち合わせが行われました


2年生、1年生の保護者全員が出席し、新体制等について確認がなされました。
(出席者保護者・部員の名前を記した写真をフェイスブックに置きました。クッリクで飛びます)




会長からは、県総体を経て、今、チームは気合が入っているとの報告がありました。
このままでは終われないという3年生の頑張りが確かに次の世代に引き継がれようとしています。
2年生、1年生も諦めない心で頑張ってくれるでしょう。保護者も、最大限のバックアップを期するものです。

◆確認されたこと
 1)保護者の目標もインターハイ出場です!
 2)トレーナーが交代します。
 3)伊藤先生は今年も国体選抜選手の予定です。
 4)外部コーチに梶原先生を迎えます。
 5)遠征に積極的に協力します。
 6)休日の練習や遠征時も制服着用を徹底します。
 7)終電に間に合うように練習を終了します。下級生が遠慮しないように、上級生は気配りを行います(家庭で確認してください)。
 8)11時以降は深夜徘徊で警察による職務質問の対象になります。保護者会としても顧問と練習時間について打ち合わせます。
 9)遠征等の移動は公共交通機関利用やマイクロバス借り上げを基本とします。
10)1年生の役割をもう一度確認し、欠けている場合は、保護者も声掛けしましょう。
・ボールやTシャツの整理整頓
・水分補給の準備と提供
・体育館の清掃・整理整頓
11)練習着は上下とも白か紺を基調とします。
12)ボランティア活動を企画します。
13)チームのスポーツ飲料は保護者会負担です。立て替えて購入した場合は、必ずレシートを保管し、後日、請求願います。
14)皆さんの連絡先報告について、よろしくお願いします!

◆現在見込まれる予定(正式な連絡ではありません)
6月23日 (新旧?)役員会
7月 1日 保護者会総会

平成24年度選手一同


個人名の情報なのでフェイスブックに置きました。クリックしていただくとリンク先に飛びます。

フェイスブック利用者の方はリクエストしてください。承認後、ごらんいただけます。

フェイスブック未登録の方は登録からはじめてください(クッリクでフェイスブックの登録説明ページに飛びます)。

お手数をおかけしますがよろしくお願いします。

新ナンバーが決まれば。また改めてお知らせします。

中央男子バスケ、サポーターズも始動開始




最後の最後まで諦めないバスケットを見せてくれた今年のチーム。
県総体3位の成績以上に、感動と記憶を残してくれました。

これから、来年に向け、2年生、1年生の新たな始動です。

保護者会も刷新。今日、第1回目の打ち合わせ会です。