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2012年7月5日木曜日

保護者会総会、無事、終了


保護者総会、ご苦労様でした。それぞれの議案が承認され、役員も新体制へ移行しました。

会長等の挨拶を紹介し、これからの中央高男子バスケ部の意気込みとします。

岩城会長

 選手、学校、保護者が三位一体で目標に向かってきた。これからも頑張ってほしい。

伊藤先生

県総体ベスト4は次に向けて弾みがついた。新メンバーは、サイズがあり、機動力は落ちるものの、おもしろいチーム作りが出来る。三位一体のバランスを大事にしながら、頑張っていきたい。
※伊藤先生は、翌日出張のため、途中退席なされました。次の機会に色々とお話をお伺いしましょう!


大瀧先生

中央高は部活が盛ん。どの部も保護者の役割が重要。よろしくお願いします。
※大瀧先生は、男子バスケ、女子バスケ、そして男子バスケと、バスケ部を10年間見ていただいている顧問のベテラン先生です!


田代トレーナー

中央高男子バスケには11年関わった。選手たちに力をもらって、ここまで続けて来た。人生の宝物もたくさんもらった。同じ東北の空の下で、全国に羽ばたくことを祈念している。


鏡新会長

選手たちが目標に向かって努力できる環境を整備するのが保護者の役割。学校、先生とも連携を強め、目標に向け頑張って行こう。

梶原外部コーチ

退職後、息抜きのつもりで、バスケ部を見にきていた。そのうち、特に男子バスケには、もっとこうすれば良いのにと関わっていた。まだバスケの熱が醒めていない自分がいた。今は、スポ少に入る前の子どもたちにバスケットボールの楽しさを教える活動をしている。この時間の合間を見ながら、伊藤先生不在時のお手伝いをしたい。

(二次会にお付き合いいただいた席で)
指導者は、色々勉強し、様々な引き出しを持つ。そうすると全部教えたくなる。自分にもそういう経験がある。しかし、教えすぎても、選手たちは何を言われているのか分からなくなる。選手を惹きつけ、レベルに合わせて段階的に教えられるようになるには、経験も必要。指導者も選手と一緒に成長していく部分がある。そこには保護者が踏み越えてはならない一線がある。
※梶原先生の新庄北高時代の教え子が矢口副会長、今田新副会長。山形南高時代の教え子が伊藤先生。梶原先生のバスケへの情熱が中央高に注がれ、伝統を生み出しています。

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