昨日(7月7日)、中央高校での練習試合を見てきました。
国体予選を控えたクーベラさんと山形大学さんでした。
格上の相手に対して「逃げずに真っ向勝負」ができるかな?と思いながら観戦しました。特にフィジカルで上回る相手に対して1対1の局面でどれだけ正確なプレーができるかが見どころでした。
格上の相手に対して「逃げずに真っ向勝負」ができるかな?と思いながら観戦しました。特にフィジカルで上回る相手に対して1対1の局面でどれだけ正確なプレーができるかが見どころでした。
オフェンス面では全員が良く動きスペースを作り逃げる事なくゴールに向かっていました。しかし全体の動きが止まると相手の上手いディナイに孤立するシーンが何度か見られました。
新人チームになり日もまだ浅い訳ですが、全員が常に動くスタイル(生き物のように)を目指しているように映りました。必死に食い下がり大健闘でした。
相手をしていただいた両チームはさすがに山形県を代表するチームで格下の高校生に対しても真摯にプレーをしていただき、またそのクリーンなプレーは高校生にとって、お手本になったと思います。心から感謝申し上げます。
<思いついた言葉>
矜持(きょうじ:自分を信じてやり遂げる気持ち)
※クーベラ 山形市役所バスケットボールクラブが発展的解消し誕生したクラブで、伊藤先生はじめ、中村、小野等の国体選手がメンバー
※ディナイ 直訳は「拒絶する」だそうです。パスレーンを塞ぎ、マークマンにボールを持たせないディフェンス方法
今回の記事は、中央SPさんからの投稿です。皆さんからの記事をお待ちします。
0 件のコメント:
コメントを投稿