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2012年11月4日日曜日

村山地区新人戦2日目

 応援ご苦労様でした。
 受験勉強中の3年生諸君。豆単(今は出る単?)、片手に応援ありがとう!

 決勝戦、代表決定戦の結果は次のとおりでした。
  (決勝戦)
  A4 山形南103-56山形中央

  (代表決定戦)
  A3 山形東91-71山形学院

  (第3代表決定戦)
  B4 日大山形110-36寒河江工業

 そして、準決勝の試合結果は次のとおりです。

  A2 山形南83-63日大山形

  B2 山形中央99-47寒河江工業


 最近の試合のスコアは、タブレットPCで記録しているために、ランニングスコアを見ることが出来ません。仕方がないので、自分で攻撃機会毎(正確ではない。スチールやリバウンドで攻守が目まぐるしく変わる様にはついていけない)の得点の有無を付けてみました。素人的には、こちらの方が試合の流れがよく見える感じです(^^ゞ
 今日の南高戦は次のとおり。大体、双方に90回くらい攻撃機会があり、南高は5割の確率で得点しているのに対し、中央は3割の確率でした。
 

 ベストメンバーではなかったし、親の欲目では、ゴール下まで運んだ、おしかったシュートだらけだったし、出だしのシュートが決まっていれば展開も違ったのかなとも思うのだけれど、やはり南高のデフェンスは、外から見ている上の厳しいプレッシャーだったのだろうと思います。
 それでも、ゴール下まで持って行けてることに活路があると考えたいですね。


 同じ2年生、1年生のチーム。全国制覇を狙う南高と自分たちを比較して、弱みを知り、そして強みも知り、来春目指して努力あるのみ。
 あきらめないのが中央スピリッツ!頑張っていこう(^^)v





 

2012年11月3日土曜日

平成24年度新人戦村山地区予選1日目

大会1日目の結果です。

1回戦

A1 山形明正  60- 95  山形東
A2 山形城北  61- 82  東海大山形
B2 山本学園  19-212  日大山形

A3 山形中央  92-  64  寒河江
B3 山形工業  52-  72  山形商業
A4 寒河江工業 93- 34   山形電波工業
B4 天童         57-132  山形学院

2回戦

A5 山形南     110- 61  山形東
B5 東海大山形 32-107 日大山形
B6 寒河江工業 72-  69 山形学院

A6 山形中央    96- 44  山形商業
いずれも第4クォータです。




明日は10時半から寒河江工業戦(Bコート)。午後1時半から(予定)南高戦(Aコート)。

今大会出場選手等です。

選手       主将 高橋英一郎 No. 4
              2番 大山 耕生 No. 5
              3番 鏡  大賀 No. 6
              4番 奥山 大志 No. 7
              5番 田中 雄大 No. 8
              6番 大浦 拓真 No. 9
              7番 熊澤 圭祐 No.10
              8番 會田 遼太 No.11
              9番 高橋 丈一郎 No.12
            10番 小野 優希 No.13
            11番 工藤 直人 No.14
            12番 今田 成深 No.15
            13番 佐藤 大和 No.16
            14番 安達 悠杏 No.17
            15番 阿部 洋志 No.18




2012年11月1日木曜日

ウィンターカップ(中央SP)


 10月27日、28日のウィンターカップを観戦してきました。

  大会後、南高元監督の梶原先生からコメントをいただきました。

 開口一番、「今年の南はいい。特にディフェンスが良い。」
 一方、大敗した本校については、「一番にディフェンスの強化、また2年生の4番、5番の好不調の波の克服、1年生の3番プレーヤーの持久力強化」が指摘されました。
 しかし、1年生センターの成長について「大化けする可能性がある。」との評価をいただきました。

 伊藤先生からも「1年生センターが積極的になってきている。うちは、まだまだ、伸びしろがあるチーム」とのコメントをいただきました。




 今回の大会で選手自身が明確に課題を認識したことと思います。選手、保護者ともに焦らず、一歩一歩、王者南校に追いついていきましょう。


<今日の言葉>

 完全なリーダーシップで作った組織はそのリーダーがいなくなった瞬間に力を失う。組織が目標を明確にした時、リーダー(監督)とフォロワー(選手)が同じ気持ちでいれば組織は崩れない。課題が明確になった以上、フォロワーは与えられた指示を待つのではない。常にリーダーとフォロワーが同じ方向性でいる事が必要。
元早稲田大学ラグビー部監督 中竹 竜二
(日経BIZアカデミー)