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2012年9月30日日曜日

ウインターカップ


第23回山形県高等学校バスケットボール選抜優勝大会
第43回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会山形県予選会 実施要項
(↑タイトルクリックで県バスケ協会のPDFへリンクします)


オールジャパン予選


先にお知らせした日程の詳細です。ご確認願います。

(↑タイトルクリックで県バスケ協会のPDFへリンクします)
(↑タイトルクリックで県バスケ協会のPDFへリンクします)



2012年9月23日日曜日

9月22日練習試合

国体選抜、羽黒高校、米沢中央、山形南高 、山形中央の練習試合。午前午後、ハーフゲームの総当たり戦。

結果
 対国体選抜 ●35対61  ○46対43
                 
 対米沢中央 ●29対48

 対山形南高 ○48対29    ○37対20
                   


 対羽黒高校 ●11対12



※国体選抜 対 羽黒高校

 

2012年9月10日月曜日

村山地区秋季リーグ観戦記(中央SP)


 日、日村山地区のリーグ戦(ハーフゲーム)を観戦してきました。
 8日の全勝に続き、9日も南高とは引き分けたものの日大、学院に勝利し、大会を 無敗で終了しました。
 アウトサイドのシュートが効率良く決まり試合を優位に進めることができたことが勝因。しかし一方でセンター陣のインサイドプレーが見られず少々残念。
 新チームのオフェンス力は爆発的でしたが、サイズアップした分、ディフェンス力、機動力にやや難があるよう。
 上位4校の中では南高のフィジカルの強さが際立ちました。
 南高戦では個々のオフェンス力にまかせ、1対1で攻めようと試みるものの、接点で相手の当たりの強さに孤立する場面が目立ちました。
 またボールマン以外のプレーヤーの動きが鈍くアウトナンバーを作り出せなかった様子でした。
 大会を通じて感じたことは個々のポテンシャルの高さは南高に勝るとも劣らないものがあったという事。しかしフルゲームを想定すると体力、走力、そして選手層の厚さにおいてまだまだ及ばないという感想でした。
 インターハイ予選では準決勝、決勝ともタフな試合が予想されますが、2試合を走り切る体力が必要です第4ピリオドで相手を突き放す体力と精神力を蓄えて欲しいと思いました。

<今日の言葉>
平成24年8月14日 北海道美幌町の夏合宿にて
基礎となるフィジカルをしっかり積み上げてきた選手が結果を残している。」
     明治大学ラグビー部監督 吉田 義人 (明治大学ラグビー部公式ホームページより)

2012年9月9日日曜日

H24.9.9 秋季リーグ2日目

◆南高戦



▼スコア


▼出場選手と成績




◆対日大戦
 37対34

◆対山形学院戦
 72対29

◆プレーヤー
   4 高橋 英一郎(南・日大)
   5 今田 峻   (南・日大)
   6 鏡  大賀  (南・日大・学院)
   7 奥山 大志     (南・学院)
   8 田中 雄大     (学院)
   9 熊澤 圭佑  (南・日大・学院)
  10 會田 遼太  (南・日大・学院)
  11 高橋 丈一郎  (日大・学院)
  12 小野 優希      (学院)
  13 工藤 直人      (日大・学院)
  14 今田 成深      (学院)
  15 佐藤 大和
  15 阿部 洋志      (学院)
  16 大浦 拓真      (学院)
  17 大山 耕生
  17 原田 陽平      (学院)
  18 安達 悠杏
  18 五十嵐 友樹  (学院)


※スコアシートから。間違いがあれば、ご指摘ください。訂正します。


秋季リーグ1日目

◆結果
                得点   TF1      TF2
山形東戦32対   44          3-2    4-4           
寒河江工業対 61          43    3-4           
山形商業23対   50          4-4    1-0

◆ゼッケン
山形東・寒河江工業戦  山形商業戦
 4 高橋 英一郎
 5 今田 峻
 6 鏡  大賀
 7 奥山 大志
 8 田中 雄大
 9 熊澤 圭佑
10 會田 遼太
11 高橋 丈一郎
12 小野 優希
13 工藤 直人
14 今田 成深
15 佐藤 大和      15 阿部  洋志
16 大浦 拓真
17 大山 耕生      17 原田  陽平
18 安達 悠杏      18 五十嵐 友樹

2012年9月8日土曜日

秋季リーグ組合表

秋季大会、組み合わせ表




練習試合観戦(中央SP)


 九月に入り、羽黒、米沢中央との練習試合を観戦してきました。
 両校ともサイズはやや本校より劣るもののゾーンプレス等を駆使し、ゆさぶりを掛けオフェンスのテンポを崩してきました。本校としてはボールダウンに少し課題が残った様でした。
 しかしながら、勝負所においては、C、PFが果敢にブレイクの先頭に立ち劣勢を一気に挽回し、終盤、突き放す底力見せてくれました。
 筋力、持久面の課題が残りました。リバウンドは出来るものの腕力が劣りキープできない、後半ボールマンディフェンスで足が及ばずノーマークシュートを許すなど致命的な現象が見られました。
 日常、選手自らが自覚を持ちながらトレーニングを積み重ねる必要があると思いました。(ランニング、腕立て、腹筋、背筋等)

 秋期大会が始まります。終着点は来年の県制覇。結果で一喜一憂せず、一歩一歩、南校を追いかけましょう。

<今日の言葉>
フォロワーシップ
組織(チーム)は選手自身の考えが支える:指導者はフォロワー
元早稲田大学ラグビー部監督 中竹 竜二