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2012年7月19日木曜日

ULTIMATE CRUSH(中央SP)


 7月16日連休最終日、山形商業、高畠高校さんを迎えて新チーム発足後、初の高校生相手の練習試合でした。
 先週の山形クーベラ、山大と比べ本校は前シーズンからの選手がいるため有利な戦いと思われました。
 しかしながら、イージーシュートミス、パスミスが散見され課題が残りました。
 拮抗した試合では常にイージーミスが勝敗を左右する事を考えさせられるゲームでした。
 常に「きちんとした精神状態」でゲームに臨むことが必要です。


 前キャプテンが練習に合流しました。1月間のブランクがありましたが、スターターとしてリスタート。ウインターカップ初出場をめざし再始動の様子でした。


<今日の言葉>
チームスローガンとは「チームが大切にするプライドを表現する事」
「ULTIMATE CRUSH:相手を叩きのめす」     元早稲田大学ラグビー部監督 清宮 克幸
                                   NTT COM ビジネスアドバンスより

2012年7月12日木曜日

こんな記事を見つけました

昨日、水曜日は部活後の夜練の日。11時帰宅で、まずはルール通り。


さて、ネットで検索していたら、2009年インターハイ出場の際の記録(クリックしてください)を見つけました。
ご覧ください。

2012年7月8日日曜日

若かりし頃の伊藤先生と梶原コーチです!


矜持を保って


昨日(7月7日)、中央高校での練習試合を見てきました。


 国体予選を控えたクーベラさんと山形大学さんでした。
格上の相手に対して「逃げずに真っ向勝負」ができるかな?と思いながら観戦しました。特にフィジカルで上回る相手に対して1対1の局面でどれだけ正確なプレーができるかが見どころでした。

 オフェンス面では全員が良く動きスペースを作り逃げる事なくゴールに向かっていました。しかし全体の動き止まると相手の上手いディナイに孤立するシーンが何度か見られました。

 新人チームになり日もまだ浅い訳ですが、全員が常に動くスタイル(生き物のようにを目指しているように映りました。必死に食い下がり大健闘でした。

相手をしていただいた両チームはさすがに山形県を代表するチームで格下の高校生に対しても真摯にプレーをしていただき、またそのクリーンなプレーは高校生にとって、お手本になったと思います。心から感謝申し上げます。

<思いついた言葉>
  矜持(きょうじ:自分を信じてやり遂げる気持ち)

※クーベラ 山形市役所バスケットボールクラブが発展的解消し誕生したクラブで、伊藤先生はじめ、中村、小野等の国体選手がメンバー
※ディナイ 直訳は「拒絶する」だそうです。パスレーンを塞ぎ、マークマンにボールを持たせないディフェンス方法

今回の記事は、中央SPさんからの投稿です。皆さんからの記事をお待ちします。

2012年7月5日木曜日

保護者会総会、無事、終了


保護者総会、ご苦労様でした。それぞれの議案が承認され、役員も新体制へ移行しました。

会長等の挨拶を紹介し、これからの中央高男子バスケ部の意気込みとします。

岩城会長

 選手、学校、保護者が三位一体で目標に向かってきた。これからも頑張ってほしい。

伊藤先生

県総体ベスト4は次に向けて弾みがついた。新メンバーは、サイズがあり、機動力は落ちるものの、おもしろいチーム作りが出来る。三位一体のバランスを大事にしながら、頑張っていきたい。
※伊藤先生は、翌日出張のため、途中退席なされました。次の機会に色々とお話をお伺いしましょう!


大瀧先生

中央高は部活が盛ん。どの部も保護者の役割が重要。よろしくお願いします。
※大瀧先生は、男子バスケ、女子バスケ、そして男子バスケと、バスケ部を10年間見ていただいている顧問のベテラン先生です!


田代トレーナー

中央高男子バスケには11年関わった。選手たちに力をもらって、ここまで続けて来た。人生の宝物もたくさんもらった。同じ東北の空の下で、全国に羽ばたくことを祈念している。


鏡新会長

選手たちが目標に向かって努力できる環境を整備するのが保護者の役割。学校、先生とも連携を強め、目標に向け頑張って行こう。

梶原外部コーチ

退職後、息抜きのつもりで、バスケ部を見にきていた。そのうち、特に男子バスケには、もっとこうすれば良いのにと関わっていた。まだバスケの熱が醒めていない自分がいた。今は、スポ少に入る前の子どもたちにバスケットボールの楽しさを教える活動をしている。この時間の合間を見ながら、伊藤先生不在時のお手伝いをしたい。

(二次会にお付き合いいただいた席で)
指導者は、色々勉強し、様々な引き出しを持つ。そうすると全部教えたくなる。自分にもそういう経験がある。しかし、教えすぎても、選手たちは何を言われているのか分からなくなる。選手を惹きつけ、レベルに合わせて段階的に教えられるようになるには、経験も必要。指導者も選手と一緒に成長していく部分がある。そこには保護者が踏み越えてはならない一線がある。
※梶原先生の新庄北高時代の教え子が矢口副会長、今田新副会長。山形南高時代の教え子が伊藤先生。梶原先生のバスケへの情熱が中央高に注がれ、伝統を生み出しています。