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2012年10月28日日曜日

ウインターカップ予選、お疲れ様でした!

結果です(クリックすると協会のページに飛びます)。

 対南高戦、攻撃毎の得点経過をグラフにしてみました。

 傾向と対策ですね。
 あきらめずに、インターハイ目指して、弱点克服、強みの強化、努力あるのみ。期待します。





2012年10月13日土曜日

2012年10月8日月曜日

銀杏カップ(秋田県横手市)みごと優勝(中央SP)


 10月6日7日に行われた銀杏カップを観戦してきました。
 大会を通じて、1年生3番プレーヤーの充実ぶりが印象的でした。確率の高いアウトサイドシュートに加え、インサイドプレーへの意識も高くなり、惜しみなく体を張ったプレーはまさにチームの精神的な支柱。メンタル面での安定感も非常に増してきました。
 また、センター陣も体を張り積極的にゴールに向かう姿勢が出てきた結果、優勝することができました。
 選手のがんばりに拍手を送りたいと思いました。優勝という言葉は平成21年度県総体優勝以来かな。
 要所でプレスディフェンスが功を奏し、チームに勢いをつけました。一方で一瞬の隙を突かれラインブレイクされ簡単にアウトナンバーから得点を許す場面が目立ちました。
 DFのボールラインまでの戻りの遅さが気になりました。また最終ラインはあらかじめアウトナンバーを想定したリスク管理も必要だと感じました。ショーディフェンスからのショットブロックなど成功の確率は低くとも相手のイージーミスを誘うプレーは必要。
 優勝はしたものの調子を落としているプレーヤーも散見さました。まずは体幹の強化からDFをリセットした後でOFのリズムを取り戻してほしいと思いました。
 国体選抜からの一勝も自信となり、まずは上々の滑り出しですが、公式戦を控え個人・ユニットともにスキルアップを期待します。

<今日の言葉>
平成24年8月14日 北海道美幌町の夏合宿にて(矢印→を常に自分に向ける大切さ)
「選手が試合に出られない場合、なぜ自分が出られないのかという疑問を自分自身に向けられる選手は確実に伸びる。」 「プレー一つ一つの結果を自分の中に見つけていけるプレーヤーは成長する。」                                   明治大学ラグビー部監督 吉田 義人

10月6日・7日秋田遠征(銀杏杯争奪戦)

 この度の秋田遠征に応援に出向かれました保護者の皆様、ご苦労様でした。
 秋田県立横手城南高等学校バスケットボール部保護者会が主催する「銀杏杯争奪戦」におきまして、山形中央は黒沢尻工業(岩手県・昨年、今年度と連続インターハイ出場校)からは3ゴール差で負けましたが、それ以外は勝利して、結果、銀杏杯を獲得となりました(黒沢尻工業は1日のみの参戦で、争奪戦には参加しなかったため)。

対戦成績は次のとおりです。
  92対69大曲高校
  42対48黒沢尻工業
105対61仙台一高
105対65利府高校
  83対76秋田西高

2012年10月3日水曜日

岐阜国体 県勢大活躍


ぎふ清流国体、伊藤先生お疲れ様でした!

バスケ少年男子堂々3位、成年男子5位

山形新聞記事。↑クリックすると飛びます)



持ち前のディフェンスで健闘(少年)
  対山口戦(クリックでリンク先PDFへ)  対福岡戦(クリック)

   対兵庫戦(クリック)


成年男子は5位 高校全国準Vの仲間再び(成年)
   対長崎戦(クリックでリンク先PDFへ)  対滋賀戦(クリック)

    対兵庫戦(クリック)